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中野の2世帯住宅

中野区に建設した2世帯住宅です。

敷地面積 : 17.92坪

建築面積 : 10.66坪

延床面積 : 30.86坪

所在地  : 東京都中野区


大きなデッキが特徴的な外観。
西日の比較的強い場所のため、防犯もかねて、デッキを高く。
2階もオーバーハングさせて、採光を抑えています。

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1階は、ご両親の世帯。
大きな収納を備えた和室です。

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床下には、畳ごとせりあがる床下収納を設け、収納量を増やしています。

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2階リビングは、対面式キッチン。
耐熱ガラスを設置して、広々と。
背面の食器棚は、収納量十分です。

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道路側には、「畳スペース」を設置。
ごろん。と転がれるスペースです。

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半透明の扉を設置して、急なお客様がいらしたときは、簡易お泊りスペースとしても活用できます。

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全開口サッシをあけると、デッキとリビングが接続され、広々としたスペースになります。

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階段側には、携帯電話や、固定電話を置くスペースを。

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3階個室は、斜線制限の影響を受けますが、パソコンスペース、つくり付け収納を設置して、なるべく家具を置かないで済むスペースとしています。

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お引き渡し

「中野の2世帯住宅」お引き渡し完了しました。

まだ、周辺のセットバック工事が済んでいない地域なので、道路幅が十分でなく、工事期間中に集中的に行われていた道路工事等で、車や、資材の搬入等が困難な状況でしたが、お引越しいただきました。

各職方さんも、困難な状況であるにも関わらず、頑張ってくれました。

材料を搬入する時。作業を始める前の道具降ろし。
駐車場が離れたところにあるので、降ろしてから車を移動。
駐車場から歩いて移動。
車が一台しか通れない広さなので、後ろから車が来たら、移動させなければならない。
道路工事によって、毎日変わる進入路等…。

一刻も早く作業を始めたい職方さんには、大変な負担だったと思います。

東京で建築をする場合、どんなに頑張っても、どんなに準備をしても、どんなに気を使っても、ご迷惑をおかけせざるを得ない状況。という局面が必ずあります。
そんなときの対応で、現場がスムーズに進むか。納められるか。が変わってきます。

誰か一人でも、「仕事なんだからしょうがねえだろ!」なんて言ったら一巻の終わり。
ひたすら頭を下げ続けるか、黙っているしかありません。

頭を下げ続けることは、監督の仕事のひとつですから、私はいいのですが、こんな状況での、口べたが多い職方さんのストレスは大変なものです。

こんなときの対応ができるかどうかも、私の職人さんを選ぶときの基準の一つ。
常に「仕事をさせていただいている」というスタンスで動けるかどうか。も重要な要素。
20職種。総勢42人の職方さんには、ただただ感謝・・・!です。

ただ、どんなにみんなが頑張っても。気を使っても、ご近所のみなさんには、施工中は大変なご迷惑をおかけしてしまいます。
しかし、みなさん、我々の置かれている状況をご理解いただき、よくしていただいたご近所の皆様には、大変に感謝です。

ありがとうございました。


 

畳の下

22日の「中野の2世帯住宅」オープンハウスにご来場の皆さま。
お忙しい中、ありがとうございました。

オープンハウス当日には、デッキも付き、外観は、完成しました。

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いつも、言われることですが、私の建てる家は、ほとんどの場合、デッキや、ひさしを設置して、色やプロポーションが完成することを前提としているので、デッキがつくまでは「なんか、????」という感想を持たれることが多いのですが、デッキがつくと、「なるほど!」とほとんどの方に言っていただけます。

2世帯で住まわれるため、あちこちに収納を配置しています。
今回は、和室の床下に、こんな収納を設置しました。

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この収納。
畳を上に乗せて、ガススプリングで開閉する機構なので、開閉もスムーズにできます。
ただ、設置は一苦労。

設置後、畳屋さんは、開閉できるように畳を搬入して・・・・。

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搬入後は、畳を収納扉に設置しなければなりません。
内側からボルトで留めなければならないため、畳屋さんは、収納の中へ・・・・。

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畳を上からふんずけて、固定。
床下から畳屋さんの、充電ドライバーの音が響きます・・・・。

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で、完成。
ボタンひとつで畳ごと簡単に扉が開きます。

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床下収納は、主に、ふだん使わないものを収納しますが、開閉が簡単なこんなものを使うと、ふだん使うものを入れておくことができます。







 

LANBOX

ここ数年で、飛躍的に発達したインターネット。
その媒介として、電話回線はもちろん、ケーブルテレビ、光ケーブル等、さまざまな方法があり、引き込みや、各種の配線等、知っていないと設計に反映できない部分も多いです。

特に、光ケーブルを使う際には、「CD管を他の配線と別にする」、「室内LANのケーブルは、カテゴリー5、6を使う」。等、施工者としても知らなければならない部分も多々あります。

そんななか、最近いただくオーダーで多いのが、有線でインターネットができるようにしてほしい。というご要望。
今までは、メイン機を置き、そこから、無線LANで、各居室に飛ばす…。というやり方が多かったのですが、近年は、セキュリティの問題から、無線LANではなく、「パソコンの前にコネクタがあり、それに差し込むとネットができるように。」というオーダーをいただきます。

ただし、この方法を使う場合は、各居室に配線をして、外部から引き込んだケーブルを一度モデムに差し込み、それをルーターを使って、各居室に分配する必要があり、これらを考慮しないと、部屋の片隅に、ケーブルで、巻かれたルーターと、モデムが転がっている・・・・。よいうヒサンな状況になります。

で、最近よくやるのが、こんな風に、「LANBOX」をつくり、そこにケーブルを集中させ、さまざまな機器もここへ設置する。という方法。

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こうすれば、ごちゃごちゃとしたケーブルや、機器類もすっきりおさめることができます。

近年は、設計者が、「私はパソコンやネットがわからない」。では済まない。
ネットの活用方法についても、設計者、施工者が考慮しなければいけない時代になってきました。






 

日替わり迷路

現在進行中の中野の3階建て住宅。
都内の住宅街ですので、周辺道路は、決して広いとはいえない場所。

一方通行も多いので、大型車の搬入もとにかく苦労しました。

その苦労をさらに大きくしているのが、周辺でやっている道路工事。

水道、ガス、電気、ケーブルテレビ・・・・。

よくもまあ、これだけ工事が集中するな。というくらいあっちこっちでやっています。

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一方通行なので、曲がるとここも。

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あ、ここも・・・・。

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しかも、一方通行出口に矢印は誘導されています。
どこへいけばいいんだか・・・・。

あっちこっちに誘導されるうえ、毎日通行止めの場所が違うので、まるで日替わりの迷路。
業者さんも、一苦労です。

昨年、着工したころ、一番頻繁に工事をやっていた人に聞いたところ、「年内には終わります。」とのことだったので、一番業者さんの来る1月末から、2月には終わるな。と思っていたのですが、年があけてもやっている。

看板をみると、日程がガムテープに書かれて、上張り・・・・。

IMGP1745.jpg

・・・・延長されていました。

・・・・およそ1か月の延長。

まだまだ、日替わり迷路との戦いは続きそうです。






 
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