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住宅版エコポイント

住宅版エコポイントがはじまるとのこと。

前原大臣は、この制度で「工務店の仕事が増える」。と言っていますが、どうなのか?

お役人のみなさんは、住宅づくりと車、家電の作り方を一緒にお考えのようで、「車で成功したから、今度は家で・・・。とやりたいんでしょうが、そううまくいくか。

以下、心配&問題がおきるであろう点。

① 来年1月~12月着工というのに、まだなにも決まっていないのに、実施可能なのか?

② 「エコポイント」を受けるために「第3者機関」の検査を行うというが、「瑕疵担保法、建築
  基準法改正」についての検査、確認申請の混乱が未だに続いているくらい、制度や実際
  の運営のフローづくりが「苦手」な省庁が、そんな短い準備期間できちんとした検査、
  申請のシステムを確立、実行できるのか?

③ 検査、申請が「苦手」な町の一般工務店が猥雑になるであろう、これらの作業を行って
  受注につなげることができるとは思えない。結局、システム、商品をつくるのが得意な
  ハウスメーカーのみが恩恵を受ける結果になるのでは?

④ 特定の建材、方法のみで施工した住宅しか「エコポイント」は受けられない制度になる
  のでは?
  「この工法をやればどの会社でも受けられます・・・。」と謳っておいて、実質ハウス
  メーカーのある特定の工法しか受けられない制度。
  現実、短い準備期間で実施するのは、「○○ホームの○○システムをそのままエコポイ
  ント需給の条件とする」。のが制度づくりでは一番楽ですから…。

⑤ 総予算の1000億円というのも、まことに中途半端。
  1件100万円の補助として、10万件程度。
  年間着工数を100万件とすると、10%程度しか受けられません。
  たったこれだけの件数で「活性化」になるのか・・・。  


以上、この制度、結局青色吐息の大手ハウスメーカーだけを救済する制度なんじゃない?と思ってしまいます。
ただ、同じようなことが言われた「建築基準法改正」のときは、大手ハウスメーカーすら改正の変化についていけず、ハウスメーカーの住宅着工件数までも減ってしまった。なんてことがありましたが・・・。

来年は

「エコポイントでますますお得!こども建築家にご相談を!」。

「エコポイントでお得!適用が受けられるのは、今年だけ。今年中に決めましょう!」

なんてCMがガンガン流れるんでしょう。

自動車メーカーがエコポイントで助かったように、閑古鳥の鳴いている住宅展示場を持つ各大手ハウスメーカーも着工件数が増えて、助かるんでしょう。


これで、大手ハウスメーカーに受注を取られて、工務店の数が減れば、国土交通省さんの基本方針。
「車産業とおなじように、町の工務店は、メンテナンス(リフォーム)と大手ハウスメーカーの下請けさえやってりゃいい」。が促進するわけで、献金を大量にしてくれるハウスメーカーも救えて、一石二鳥かもしれません。


その恩恵を受けて「リカバリー」したハウスメーカーが、1年も経たず、経営破たんしないといいですけど。





 
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IKEAの家具

現場も後半になってくると、監督の仕事がだいぶ増えます。

先日の、ウェザーカバー取り付けもそうですが、いくつか職方さんに任せられない仕事もあります。

その中で、最たるものが、最近増えた、IKEAの家具組立て。

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グレードの割には、ローコストで、施主さんに支給いただけるのは歓迎なんですが、組み立て方が独特のため、同封されているマニュアルの通りにやらないと組み上がらない。

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いろいろ工夫はしてくれますが、マニュアルを読むのが、決して得意ではない職方さんに頼むと、問題は特にないのですが、「オリジナル」な組み方をされて、いまひとつしっくりこない状態になってしまうことが多々。

で、私の出番となり、「マニュアル通り」に組みあげます。

以前は、マニュアルが全部英語だったり、日本の建築のスパンに合っていない部材ばかりが目立ったIKEAの家具ですが、近年は、日本語のマニュアルも充実して、組みやすくなってきました。

独特の金具の「締め方」もやっと把握して、大分上手になってきたな。
と思う今日この頃です。 

鉄骨階段

現場では、鉄骨階段組みが始まりました。

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入り組んだ住宅地に建設する機会の多い当社は、多くの開口部、抜けている空間が多く、階段を固定したい部分=開口にしたい部分。となることがほとんどで、通常の木階段を作ることができません。

そこで、自立できる鉄骨階段の造作となるわけですが、大工さんだけで組める木階段とは違い、、溶接屋さん、塗装屋さん、大工さんと3工程になるため、段取りもなかなか大変です。比較的フレキシブルに作れる箱階段と違い、作って、現場に入れたら修正できないのが、ほとんどなので、施工用のタイトな寸法の入った図を作る必要もあります。

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さらに型紙をつくって、こんな風にいくつかに分解して、現場に持ち込み、組んでいきます。

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とはいっても、こんな例外もあります。

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こちら、木階段で作った開放的な例。
固定する柱をアクセントとして残し、意匠上も楽しいデザインとしました。

都内のコンパクトな住宅では、廊下がほとんどなく、リビング等の滞在時間が長い空間から階段が見えることも多いため、意匠上も検討する必要があります。



 

贅沢な一日。

次号の「フリーライドマガジン」の表紙は私です。

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来年度、JNCCにWR450で参戦するインタビューと写真。

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06年型ドノーマルWR250のインプレッション記事が掲載されます。

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ぜひ、ごらんください。




・・・・ということはなく、フリーライドマガジン主催の「読者年賀状撮影会」に参加してきました。

年賀状にバイクに乗っている画像を入れたいけど、なかなかいい画像が撮れない。
プロのカメラマンに撮ってもらえたら・・・・。

そんなことを考えている方のための企画。

以前、HP用の画像をプロに撮ってもらうのを頼もうと見積もりをとったところ、アシ代別で、撮影料、出張費でウン万円。と言われたこともあったため、この企画には大賛成。

即参加申込みをしました。

撮影の舞台は、「白河エンジョイスポーツランド」

2連ジャンプがたくさんの豪快なモトクロスコースと。

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山の中を自由に走り回れるエンデューロコースの両方がある撮影にはベストな場所。

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当日はなんと、私と全日本ライダーの内山裕太郎選手と二人のみの参加となり、貸切状態。
こんなすごい撮影をしている内山選手と同じ環境で撮影させていただくという状況。

贅沢です・・・・。

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こうやって、雑誌の撮影ってするんだなあ。と見学していると・・・・。

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手招きする三上編集長のご好意にあまえて、

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私も撮影してもらい、モデル気分。

贅沢です・・・・。

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しかも、内山選手のWR450全日本仕様のマシンでコースを走らせてもらいました。
内山選手。とてもいい方でした!

さらに、北海道4Daysでもご一緒だった「楽さん」に話題のマシン「シェルコ」にも乗せてもらうこともできました。

贅沢です・・・・。

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そして、今度は山に入り、三上編集長にマンツーマン撮影してもらうことに。
本当にプロの方が撮るとすばらしいです。

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圧巻だったのは、この画像の撮影時。
前を走る三上編集長は決して小さくはない1眼レフカメラを、後方を走る私の方に体をひねり構えます。
しかも、荒れたダートで。

すごい! と思うと同時に、こんなすごい撮影してもらっていいのかな?と思うことしきり。

贅沢です・・・・。

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しかも、この後、冒頭のような加工データも送付いただき、参加費は2500円!!

非常に「贅沢・・・。」な一日でした。

いただいた素材の質、量ともにすばらしく、年賀状だけでなく、ブログ、ホームページにも末長く使えそうな素材がそろいました。

また、この企画があったら、今度はGSで参加してみたいと思います。


今回参加できなかった皆さま。

この企画、本当に贅沢で楽しいです。

次回はぜひ、ご一緒しましょう!


三上編集長、夏に引き続き、ありがとうございました!














 

外部作業

葛飾で進行中の現場。そろそろ大工さんも終了し、仕上げの段取りを始めました。

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仕上げにかかるということは、外部足場も撤去されるので、ウェザーカバーの取り付け等、足場がないとできない外部作業も進めていきます。

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なるべく、自分でやらずに、職方を段取りして作業をさせるのが、有能な監督なんですが、「確認」だけで廻ってもなかなかチェックにはならないため、実際に手を動かしながら、時間をかけてチェックするのは、有効です。




 

ピットクルーカップ2009

毎年恒例のピットクルーカップに参戦してきました。

毎年のお楽しみに、今年も、たくさんのエントラント。

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でも、コースは前日までの雨で奥の林間は大変なことに。

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90分クラスにエントリーしたものの、ハチマルとばっかり遊んでいたおかげで、クローズドコースのエンデューロはからっきし。

完走はしたものの、クラス25台中13位。
総合60台中39位。

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しかも、レース中にコースサイドで2度も「お休み」してしまうていたらく。

過去の栄光が、むなしく頭をよぎります・・・・。

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土地契約立会い

新規に決定した土地の契約に立ち会わせていただきました。

最近は、不動産屋さんもきちんと書面を作ってくれ、契約前に書面を送付いただけるので、以前のように、すべてのご契約に立ち会うことはなくなってきましたが、「書面には書かれているが、口頭で確認するべき事項」があるときは、立ち会わせていただきます。

施主さんのメリットにもなりますが、本音としては、施工時の当方の負担軽減になること。実務上の障害の確認の削除という意味もあり、立ち会っています。

「書面上はOK」であっても、売主さんが納得していない。
不動産屋さんはそのつもりでも売主さんがOKしていない。ケースが、見受けられる場合も、確認は必要で、そんなときは、「書面に書いてあっても」、声に出して読み上げてもらうことがあります。

読み上げることによって、確認できて、場合によっては「あれ?そういう意味だっけ?」と再認識してもらうこともありますので、「読み上げ」は有効です。

着工してから、苦労するのは、われわれであり、ご迷惑をかけるのは、施主さんですので・・・・。


事前に送付いただいた「重要事項説明書」に確認してもらう事項をマーカーでチェックして、契約立会いに臨みます。
中には、「書いてあるんだから、それ読めばいいだろ。うるせえ建築士だな・・・。」と露骨にいやな顔をする方もいますが、そんなときも、なるべく穏便に。丁寧に、確認していただきます。

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今年もあと、1か月と少しですが、土地から新築。の施主様のお手伝いをたくさんさせていただいた年でした。

土地探しからスタートして、お手伝いして決定したのが、7件様。
うち、5件様のお仕事をいただきました。

来年は、3件の新築住宅の施工をさせていただく予定です。

現在土地探し進行中の皆様にも、お手伝いさせていただくべく、進行中です!






 

模型づくり

事務所にたくさん鎮座している白模型。
お打ち合わせのみなさんに建物のボリュームをみていただくためにつくる「白模型」です。

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数年前は、CGを作ったり、実際に建物のなかを歩きまわっているようなバーチャルなCGを使ったプレゼンテーションを行っていたのですが、

エントランスより~1
住宅の場合、CG空間を「ウォークスルー」すると、実際のボリュームより「広く」感じてしまうことが多く、完工後、「え、こんなに狭いの!」と誤解を受けてしまう場合が多く、最近はきちんとボリュームがわかる模型をつくり、見ていただくようにしています。

そういった意味での模型作りですので、あとあと変更になることも多いですが、できる限り実寸に忠実につくりますので、その寸法をだすのも結構大変。

平面、立面、断面、かなばかり図くらいはきちんと書かないといけません。

通っていた建築の学校では、模型作りに関しては、常に落第点をとっていたくらい苦手だったため、製作は模型作りが得意な人にお願いしているのですが、設計者の意図を伝えるには、きちんとした図面が必要になってきます。

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複雑な形状の場合は、まず、図面で検討した後、模型作製をする。
という一昔前とは違う作業ルーチンになっています。

敷地や建物の形状が必要な場合は、すべての角度から見ることのできる3Dモデリングをして、それを模型づくりの検討にする・・・。なんて手順を踏むこともあって、模型があるので、かなりタイトにつくりこんだ3DCGは、施主さんに見せずにお蔵入り。なんてこともあります。








 

すぐに始められる「建築」の仕事

こんなMAILがよく届きます。

「突然のご連絡で失礼いたします。
弊社では、家づくりサイト「家創りのプロフェッショナル ○○ サイト」をオープンするはこびとなりました。
お施主様と建築家の皆様をつなぐ架け橋となり良質な住宅を提供していくことを目的に、広く建築家の皆様にご登録いただきたくご案内させていただきます。」

業務内容は、

・ 当サイトに登録いただいた建築家様に施主様をご紹介します。
・ お客様に気に入っていただきましたら、建築家(設計事務所)様と設計契約をしていただきます。
・ 請負業者がきまりましたら、建築工事に関しては請負業者が設計契約をして行います。

MAILには書いていないのですが。

・ 契約をした場合、設計者様からは、○%の手数料をいただきます。
・ 契約をした場合、施工者様からは、○%の手数料をいただきます。
他、施主さんからもマネジメント料を受け取りますので、結構な金額が手に入ります。

自分たちでは「家を建てる」実作業はしないで、紹介するだけで手数料をもらう仲介業務。

契約は各設計事務所や工務店とさせて、トラブルがあった場合は、各業者が対応し、「家を建てる業務に関して」の責任はない。というのが基本スタンスで、請負をするわけではないので、建築業許可も設計事務所登録もいらない。

ネットにつながっているパソコン1台あれば、お手軽に始められる「建築の仕事」として、「クリエイティブな建築の仕事をやりたい」方々が、次々と「起業」されているようです。

商売の仕方としては、悪いことはないんでしょうが、設計、くるくる変わる法律への対応、現場での作業、これらを「自分の責任でやるために」様々な準備や作業を行っている立場としては、一切の責任を取らない立場で、「建築をやっている」というスタンスに立っている彼らを、いま一つ認める気にはなれません。







 

税理士さん

基本的に少人数で運営している当社。
人件費が少ないのと、特に「全国事業展開!」なんてのをやっているわけではないのと、その他の経費に関しても、借金は一切ないので、銀行借入等受けていません。

基本、施主さんからお金をいただいて、現在完了している出来高分にあわせて、事前に打ち合わせをして決定した金額を職方さんに支払う。というサイクルができていれば、「銀行融資が止まるとウチもつぶれてしまう。」なんて事態にはならないし、そのスタンスを崩さなければ、問題なく建設会社は運営できるんです。

とは言っても、「お金を使うことは歓迎だけど、お金をためることは許さない」、「お金を借りない、使わない」と、「徹底的に多額の税金を払わねばならない」。が基本スタンスの我が国の税制度。

あまりにお人好しにやっていると、せっかく皆様からいただいた大事なお金を今後メンテナンスをするための「会社の維持」に振り分けることもできなくなってしまいます。

そんなときに、たよりになるのは、やっぱりこの分野のプロ。会計士さんになります。

s-会計士

今日は、年末調整にむけての項目の整理等。

我々の仕事もそうですが、「全部丸投げ」ではよくないですが、ポイントポイントはプロの方のアドバイスを聞きつつ、進行させていくと、効率よく、良い結果が得られます。







 
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