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V8!!

週末にご来社いただいた、施主様の愛車は・・・。

V8キャデラック!

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こちらを納めるガレージハウスのお話しを伺いました。

カタログデータによると、全幅76.5in(1,943mm)、全長221.0in(5,613mm)。
ガレージ設計者泣かせのエルグランドの全幅1900㎜より大きく、全長はハイエースのスーパーロングより長い。
フロント、リヤともに居住スペースからの長さもあるため、ビルトインさせるには寸法の考慮が必要です。

土地探しからスタートして、設計にかかっていきますが、最初にご来社いただく際に、今回のように、納める車両でいらしていただき、車両を見ながらお話しをいただくのは、PLANづくりはもちろん、土地探しの検討にもとても有効です。

敷地探しからスタートする場合には、できるだけ愛車でご来社いただくのをお勧めします。




 
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彼女の腰が心配です!

現在放送中のNHKの朝の連続ドラマ「ごちそうさん」。楽しく見てるんですが、ものすごく心配なことがあります。

それはヒロインのめ以子さんの台所仕事のこと。
舞台が大阪に移り、主婦となっため以子さんが台所に立つシーンが増えてきたんですが、そのたびに・・・。

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そんな姿勢でお台所仕事をやってたら、腰悪くします!!
といつもツッコミをいれてしまいます。

め以子を演じる杏さんは、モデルさんということもあり、身長は公称で174CM(一説によると180CM)。
頭も小さく、すばらしいスタイル。

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我々が台所の設計をするときは、奥様の身長をまずお聞きします。
80CM~85CMが一般的な台所のカウンターの高さなんですが、近年は身長の高い奥様もいらっしゃいますので、メーカーさんの一般的な設定高さも90CMまであります。
あくまでも目安ですが、台所の高さには、身長÷2+5CM=適正高さ。なんて計算式があって、それによると、身長174CMの杏さんのための台所高さは、174CM÷2+5CM=92CM!
メーカーさんの設定値を上回る高さ!

当家の奥さんも比較的背が高いので、我が家のキッチンカウンターの高さは90CMにしてあります。
身長176CMの私が、使うと、こんな感じ。

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92CMにはならないのですが、これくらいであれば、め以子さんもこんなに腰を曲げなくても大丈夫なはず。

西門家の台所薹の高さはどのくらいかというと、め以子さんがお嫁に来た来た年は、大正12年。「明治期から昭和期にかけての家事教科書にみる台所流し台の高さの変遷」資料によると、当時の台所の高さ設計指針は「盛薹・流の高サハ床上二尺三寸乃至五寸ニシテ、流ノ深サハ四寸。作業薹の高サハ床上七寸を適度トス。」とのこと。
今の寸法でいうと、69.69CM~75.75CM。
当時の女性の平均身長が145CMそこそこだったことを考えれば、適正かもしれませんが、身長174CMのめ以子さんが使うにはちょっとしんどすぎます。

できれば、彼女が作業しやすいように、作業台の高さを上げた方がいいと思うのですが、家のなかの普請を取り仕切る和枝さんが、め以子さんのためにそこまで気を使ってくれるとも思えず、むしろ、苦労しているんだったら、喜びそう。
最近、悠太郎さんのおかげで薪の煮焚き台からガスコンロになった西門家の台所ですが、作業台の高さも、あと20CM程度上げてもらえるよう、悠太郎さんに期待したいです。

そういえば、悠太郎さんは帝大の建築学科を出てますから、作業台の高さも把握しているはずですし、開明軒の階段も自分でつくったくらいですから、DIYも得意なはず。

東京編では、お父さんの原田泰造さんや、お母さん役の財前直見さんも背が高かったことや、洋食屋さんの台所でしたから、比較的作業台も高く、安心して見ていられたのですが、大阪編になってから、気が気じゃありません。

悠太郎さん!なんとかしてあげてください!

このままでは、め以子さんの腰が心配です!!



 

仕事はないわけじゃありません。

我々の上の世代の「町場」の大工さんは「大工が営業をするのは恥ずかしい」みたいな考えがあって、自分が建てた家はここだ。ということすら言いません。

じゃあ、どうやって仕事をとるのか?と聞くと、ほとんどの方が「仕事をしている現場の自分を見て、近所の人が仕事をくれる」という考えをアツく語ります。
この時代に、そんなことで仕事は来ませんから、結局やっているのは、ハウスメーカーや建て売りの仕事。それも、道具の損耗費こみで、日給¥15,000がいいところ。年収で300万円にもならない。

「俺の背中を見せれば、仕事は来る」。時代は終わっているのに、その「営業は恥ずかしい」考えは、若い大工さんにも「きちんと」受け継がれてしまっています。

某大工育成学校も、教官の大工は宮大工上がりとか、伝説の棟梁なんですが、彼らもどうやって仕事をとるか。なんて考えたこともない。窓口の財団法人の国土交通省の天下りのみなさんも、そんな話をすると、「大工は営業なんか考えちゃいけないんだ!」。と怒るか「匠の技のすばらしさを伝える・・・。」とうっとりした表情で現実逃避。
その団体の幹部は、かつての伝統工法をぶち壊したプレハブ系ハウスメーカーのトップだったりするから、なんの冗談か?と思います。

さらに伝統工法を学ぶため。と称して期間中、生徒には電動工具を使わせません。
大枚はたいてこの学校に入って、木組みの高度な技術を覚えても、そんな技術を使うような仕事のある現場にはまず行くことはできません。
大工は不足している。といいますが、宮大工や大規模木造建築等の「華」のあるお仕事をやりたい人はたくさんいますし、さらに「上が」詰まっていますから、若者が入りこむのはほぼ無理ですし、相当強力なコネクションがないと難しいです。

しかたなく、一般住宅の現場を始めても、電ノコひとつ使えないので、なかなか稼げるポジションに行くことはできませんし、当然次の仕事も来ない。

大工さんが不足している。のではなく「俺はこれができるから使ってくれ!」と自分を宣伝できる大工さんがいないのです。
彼らは、ひたすら目の前の不本意な仕事を黙々とやるのみ。

依頼したい工務店や設計事務所はたくさんありますが、彼らはネットで大工さんを探します。
でも、そこには大工さんはいないのです。
双方の接点がまったくないから、コネクトできない。

いない原因は、稼ぐのに必要な技術を教えず、未だに「大工」という仕事に幻想を抱いている現役の先輩方及び、自称バックアップを支援している人たち。

さらに、その「幻想」を真面目に受け止めすぎて、「稼げる技術」や勉強をすることを放棄してしまった若い大工さん達。という図式が、現在の建築業界。

なんて話を、自分のホームページを作って、仕事を取っているレアな若い大工さんとお話しをしました。
彼は宮大工あがりでも伝統工法の勉強をしたわけではないのですが、今の現場で求められている技術・・・。新建材と無垢材の取り合いの工夫や、木造3階建ての金物の取り回し。新しい法律に適応する納まりなんかもすごく上手で、そういった知識も含め、あちこちで重宝されているそうです。

仕事がない!賃金が安い!なんてなげくだけじゃなく、実際、お仕事はあるし、ちょっとした工夫をするだけでいいんです。
それが、技術や仕事のミスマッチを防ぎ、仕切る側は直接彼らにお金を支払うことができますので、収入もUPする。
その金銭的余裕で、さらにいいお仕事をしていただく、大工というお仕事は儲かる!という図式になっていただけると、我々も助かります。


 

ハチマル!

メンテで伺った施主さんのガレージに。

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2バルブフラットツインが鎮座してました。

ロードですが、私と同じハチマル!

 

設計施工理由

当社設計施工の築3年目のお宅からトラブルの連絡があり、訪問しました。
施主さんの許可をいただいて、一部解体して原因究明。

施工上のミスはなく、きちんと施工されていたのですが、原因はおそらく当時の建材の品質上の問題。

応急処置をその場で行って、施主さんの日常生活にとりあえずの支障が出ない状態にしてダメージのあった建材を手配。
届き次第、本格的な修理にかかる予定。

その間にその建材の販売元への確認作業、施工業者との段取り打ちあわせを行います。


ここまでの工程。設計施工を私が行っている現在の当社の体制であれば、解体→原因究明→応急処置→修理手配までの工程を、すべて自分の責任で行うことができます。
設計も施工も自分なので、どこになにがあって、どんな風なとり回しになっているかも把握できています。


「設計」と「施工」が分かれている体制ですと。
私が経験したあるケース。

トラブルが起きると、まず、「動ける」自分が現場へ。
原因が外部からわからない。解体をして調べたい・・・。


会社に相談。

「ちょっと待て、その箇所のトラブルは、ウチの責任箇所なのか?設計サイドのミスじゃないのか?まずは、設計の○○先生に問い合わせてからだな・・・。そうだ、その箇所を施工した外注の□□工業の施工ミスかもしれないだろ。そこにも問い合わせて、多角的な判断をしてからじゃないと解体調査なんかできないぞ」。


設計事務所に連絡。

「その箇所はなんとも言えないですね。実際に解体調査して調べてみないと」。


□□工業に連絡。

「当時の担当者はもうやめてしまっていないんですよ。どんな状況で施工したかはわからないですね」。


当時の施工写真を取りまとめて、上司に見せる。
設計の方と「打ちあわせ」。
□□工業は、新規の担当を決めていただいて、「打ちあわせ」。


ここまでやって、ようやく現状確認となります。
また、窓口のみなさんのスケジュール合わせも必要。
加えて、立ち合っていただく施主さんのスケジュールも確認。御在宅日程に全員が集まるように手配します。

現状確認まで、数週間。
その間もトラブルは進行していますし、現場にそろっても「船頭多くして・・・」。で、「ああでもない、こうでもない」。の議論の堂々巡り。
設計、施工が分かれている場合、責任はイーブンですので、全権を持っている「親分」がいないのです。


解体した場合、その補修費用はだれが持つのか?
問題箇所が自分の責任だった場合、自分は支払うことができるのか?自分で直せるのか?
そもそも、解体したのにその箇所がトラブルの原因箇所じゃなかった場合、誰が直す費用を出すの?


遠まわしに、責任の「押し付け合い」が延々続きます。



結局、「じゃあ、解体して調べてみるしかないですね。」と私が言うしかありません。

一転、みなさんほっとした表情になります。

その表情の内訳は「解体して調べるのは構わないよ、ただ、それはあなたの責任になるんだから、ウチは知らないからね」。ということ。

そんなことは百も承知。

トラブルは進行中なんですから、一刻も早く応急処置だけでもしないと、どんどん状況はひどくなっていきます。
で、「エイや!」と解体。みなさんは、「あとはお任せ」。ただし、報告はしてよね。なんて感じで納まります。

こんなめんどくさいことはいやなので「自分の責任で解体、調査、修理のできる」体制でやってます。

設計上のミスがあっても自分が窓口。
施工上のミスがあっても自分窓口。
下請けさんのミスがあっても自分が窓口。

補修にあてるお金や責任の追及なんかは、自分の判断で自分が窓口で、自分の言い分で行えばいいのですから。


 

電装トラブル!

9、10月と、机に座ってやる作業が進行していたため、現場~事務所の往復しかしていない感じでした。
ようやく、それらの作業も見通しがついたので、3連休のうちの2日。2カ月ぶりにGSに火を入れて、東北道へ。
南会津の林道ソロキャンプツーリングです。

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宇都宮で東北道を降りて、一路川俣方面へ。
紅葉が見事でした。

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そして、その景観を求めて、たくさんの観光のマイカー、バイカーが。

いつものことながら、ウィンカーを出さずにいきなりドライブインに入る車。
1車線しか道幅のない道路で、すれ違いのための路側帯で景色の撮影をしているカメラ軍団。
何十台もの隊列でチンタラ走るハーレー&旧車軍団。と林道まではイライラ。

数年前まで、ダートだった林道までこの状態。

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こういうときは、本当に林道を走れてよかったなあ。と思います。
ダートに入ってしまえば、すばらしい景色独り占め。
川俣湖畔を走るすばらしい景観の川俣檜枝岐林道を走ります。

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・・・と、この写真を撮って、さあ、行こう。とセルボタンを押しても。セルが回らない!
走っていても、チャージランプはつかなかったし、ライトもきちんとついている。
セルが心細くしか回らないところを見ると、バッテリーの電圧が下がっているのは間違いない・・・。

このGS Basicには、キックがないので、セルがまわらないと、車体を押してエンジンをかける「押しがけ」をするしかありません。
でも、止まった場所は不運にも、たいらな路面。
多少の勾配があっても、砂利道ではなかなかグリップがきかないので、簡単にはいきません。
しかも、人里はなれた林道のまんなか・・・。

バッテリーが上がっただけならば、多少走れば、充電されるだろうから、なんとかエンジンをかけよう。
とひぃひぃいいながら、坂道の頂上まで車体を押し、下りながら押しがけ。
なんとか、エンジンがかかり、「田代山林道」の入口まで進みます。

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田代山林道は、30KMほどもあるロングダート。
比較的フラットな路面が続くので、ビッグオフでも快適に走れ、この林道出口には、露天風呂があるキャンプ場もあるので、そこに早めについて、露天風呂付キャンプを楽しむ・・・。つもりだったのですが、この時点でもバッテリーは充電されず、セルは廻りません。

この年代のGSによくあるトラブルなんですが、なにも、こんなときに起きなくても。
しかも、電装関係は、モンゴル前に一通り交換していたので、全く予想外。

そこで、考えます。
南の日光方面に降りて、町に出てJAFを呼んで、帰るか。
押しがけをすれば、エンジンはかかるのだから、田代山林道を抜けて、今日はキャンプをして、明日まっすぐ帰るか・・・。

結局、「数か月ぶりのツーリング。なんとか進もう」ということで、田代山林道へ。
導入部の下りの舗装路を使ってエンジンをかけ、一度も止まらず、田代山林道を一気に駆け抜けました。

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林道自体が快適だったため、充電系ではなくバッテリー自体の問題?
バッテリー換えればなんとかなるか?と「田島」の街にホームセンターがあるとのことで、バッテリーを求めていきます。

GSのバッテリーは、農耕車のバッテリーと大きさ、容量が一緒。
だから、こういった山里のホームセンターに行けば、農耕車用のバッテリーが手に入るかも。
で、ありました。トラクター用のバッテリー「豊作君」

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GSのバッテリーとまったく同じ大きさです。
で、取り付けてみますが、2回セルを回したら沈黙・・・。

やむをえず、夜の街をとぼとぼ車体を押します。
この町に二件だけあるお宿も、「バイクの人はちょっと・・・。」という理由で宿泊できず。

で、スマホで「一番近くて、なるべく標高の高いキャンプ場(明日、出発の時に下ってエンジンをかけるため。)」を探したところ、10KMぐらいはなれた「うさぎのもりキャンプ場」を発見。

そこで今日は泊まって、明日はエンジンを止めないで、ノンストップで帰ろう・・・。と計画。

行く途中で一回エンジンを止めてしまい、通りすがりの方に押しがけを手伝ってもらったりしました。
いつもなら、そこそこうまくいく押しがけも、たっぷり荷物を積んで、モンゴル以来かかりがわるくなっているエンジンだとなかなかうまくいかず、「一回止まったら終わり!!」状態。

そんなこんなでキャンプ場到着。
雨まで降り出し、久し振りのキャンプツーリングも悲惨なものに・・・。

翌日は「坂の上の」ガソリンスタンドを探してなんとか、1回給油。

その後は、家まで200KM近くノンストップで帰ってきました。

さて、次は原因究明です・・・・。








 
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