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アンテナ新設

新築から8年。
今まで、ケーブルテレビだったお宅のテレビをアンテナに切り替えるための測定を行いました。
お隣の大きなアパートがなくなって、コンパクトな建売になったことと、電波の発信が、東京タワーからスカイツリーに変わったことで、電波の来る方向が変わったことで、「映るようになったんでは?」とテスト。

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電気屋さんが作ったテスト用のアンテナに測定器をつなぎ、電波の来る方向を、あちこち調べてみます。

すると、ビンゴ!で受信可能な電波の来る方向を発見!
ブースターを取り付けることで、アンテナでテレビ電波が受信できそうです。

この家が新築された10年前後昔は、東京で新築すると、ほとんどのお宅がテレビの受信ができず、ケーブルテレビにせざるを得なかったのですが、最近は、テレビの電波が受信できる場所が、都内でも増えてきたようです。

特に、ケーブルテレビ会社さんで、テレビの契約をすると、電話、ネットも一緒に申し込まないと。割高になってしまうという料金設定になっているところがほとんどなので、必要のない、固定電話を契約して、速度が遅く、サービスの悪いネット回線に付き合わざるを得ない場合があったのですが、アンテナが建てられれば、ご自分の望む形態でのサービスを選択することができるようになります。

ご近所で、大きな建物がなくなり、現在のケーブルテレビ会社にご不満のあるお宅では、こういった電波測定をするのも、家計の節約の一つかもしれませんね。




 
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ポップカルチャーからの刺激

大成建設のCMをはじめ、美しい背景となめらかに動く魅力的な人物の描写で、テレビに映ると思わず見てしまう近年のアニメーション画像。



そんなポップカルチャーの中心(?)になっているのは、深夜に多数放送されているアニメ。
ストーリーも大人の鑑賞に堪えるストーリーに、こんな背景画像の美しさもあって、いくつか見るものもあるのですが、最近、よく見るのが、「凪のあすから」というアニメ。

「魚たちが舞い踊る海の中。「エナ」を持つ者だけが暮らせる海村に暮らす主人公。
地中海を思わせる建造物、水面から降り注ぐ光彩。美しくファンタジックな情景がそこには広がっています。
その一方、この世界は様々な現実的な問題を抱えています。海と地上それぞれに根付いた差別意識。変わりゆく自然環境。問題を内包したお伽噺の世界で鮮明に描かれる、少年少女の恋愛模様・・・。」というストーリー。

主人公たちの暮らす「海村」の背景は、地中海を思わせる美しい、奥行きのある情景。

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地上の町中も、海辺の街という設定のせいか、普通のデザインのなかに、要所要所に海を意識したデザインを細かに盛り込んでいます。

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この世界の建築家や大工さん、デザイナーさんは、「サークル」をデザインに盛り込むように教わっているのか(?)日常的なものにまでデザインがされています。

「角」を徹底的に省いたやわらかなデザインの踏切。

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電話ボックス。

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焼却炉まで、Rで構成されたデザイン。

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こんな普通のアパートの情景ですら、要所要所にデザインが入っていて、思わず保存。

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主人公が、地上で住む家も、かわいい意匠なんですが、なんとなく、なつかしい感じがします。

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和室も柱を見せる和室のセオリーである、真壁づくりを守りつつ、Rのデザインを取り込んでいます。
欄間の意匠のデザインもなかなかです。

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この世界で、もうひとつ注目すべきはその色使い。
私が内装の色を決める場合、白系のクロスでも、青成分が入っていると、暗い、寒々としたお部屋になってしまうので、青や緑といった寒色系はなるべく使わないようにしていて、特に病室や寝室には避けるようにしています。

しかし、海がメイン舞台のこの作品のなかでは、そんな青系の色を上手に使っているのも見事です。

青系はご法度な寝室にも、青をふんだんに使い、オレンジや木目を要所に使うことで、さわやかなイメージにしています。

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建築雑誌やデザインの本は、同じような建築家さん、デザイナーさんの作品で固まってしまっている傾向があるので、あまり参考にならないことが多く、めっきり買わなくなってしまった最近ですが、こういったサブカルチャー的な媒体から、デザインや意匠のイメージをいただくことが増えている今日この頃です。

そんな「凪のあすから」は、残念ながら、あと2話で最終回ですが。美しい背景や映像にご興味がある方は、ぜひ。













 

地籍測量図と敷地採寸

これから新築計画がスタートするお宅の敷地採寸に行ってきました。

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こんな風に、きっちり境界のブロックやピンが打ってあると明確な数値が出るのですが、設置されていない敷地も結構ありますので、現地の記録も重要です。

敷地の形状や面積は、土地から取得する場合ですと、引渡条項の一環として、不動産屋さんがくれることもありますが、建て替えや相続の場合は、ご自宅にあるか、なければ、法務局に行って、「地積測量図」というのをもらってくれば、わかります。

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ただ、この地積測量図。
まだ、敷地の境界の認識があまいころに作られたものもよくあり、100%信用するのは危険です。
実際計ってみたら、登記簿上の面積と大きく違っていたり、各敷地境界線の長さが違っていたり。

一昔前ですと、境界線と家の離れは、おとなりとの関係や、民法上の問題がなければ、多少の誤差があってもその場の判断でなんとかなったり、家を建てる位置を決める「遣り方」の時には施主さんに来てもらって、「うーん、もう少し北に家をずらそうか」なんてこともできたのですが、現在は、敷地の離れ寸法は、確認申請書面にきちんと記入しなければなりませんし、検査の際も、チェックされます。

何ミリ違うぞ・・・。までは言われませんが、5CM以上違っていると、指摘ややり直しを命じられることがあります。
特に、高度規制や、斜線の厳しい地域ですと、5CMの誤差で、建物の軒先の高さまで変更しなければならなくなりますので、安易な変更はできません。

また、実際に建てる際に、計画した大きさの家が建てられない・・・。なんてこともあります。
以前、私が工事だけを請け負っていた際、「遣り方」をやっても、どうしても家の位置がおかしい。
設計をした建築士さんに聞いてみると、敷地の採寸をしないで、この「地籍測量図」の数値をそのまま写して、敷地図を清書してしまったため。なんてこともありました。

東京都内でコンパクトな敷地の設計をやっていらっしゃる方は、必ず採寸をするようですが、いつも大規模な建物しか建てていない方は、この辺がルーズになるようで、当時は、失礼ながら、建築士さんから上がってきた図面を使って、遣り方前に改めて敷地採寸を行っていたこともありました。

また、土地探しからスタートする場合、既存家屋が建っていると、実際に敷地の採寸ができませんが、「実際の敷地面積や形状が登記簿と違っていても、文句はなしよ、それでよければ契約してよ(実際は、もっと難しい文言で書いてありますが・・・。)」。という一文がある場合もあり、特に東京の土地は不動産屋さんの売り手市場ですから、こんな条件でも決めざるを得ないときもあります。

そんなときは、不動産屋さんの許可を得て、既存家屋と塀の間をかいくぐり、境界のブロックやピンを発掘し、なんとか、実際の概ねの面積を出し、「登記上の面積よりも○㎡少ないですが、こんな風に私が建てますから、あなたのご希望通りの家はできそうです。売主さんの言っている面積や形状とは違うけど、わかったうえで、契約しますか?」なんてお話しをすることもあります。

実際の面積が把握できたら、実際に図面に落とし込み、これをベースにPLANを作っていきます。

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なにごとも最初が肝心ですが、こんな敷地図と地積測量図の概ねの関係がわかっていないと、注文住宅づくりは、後半にそのツケが回ってくることになりますので、注意が必要です。
特に、設計施工をともに請け負う当社の場合は、どこにも責任転嫁ができませんので、さらに慎重になる必要があるのです。








 

相談会

先週末に事務所にて、ご来場フリーのご相談会を行いました。

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ネットでいろいろな情報が得られる時代ですが、自分の置かれている環境で、ベターな選択肢は?と考えるとなかなか答えは載っていない。
住宅展示場に行っても、やっぱり営業さんは建築士でないから、なかなか・・・。
また、消費税UP後の税金のことや、自身のお仕事のこともどうなるかわからないけど、土地探しからスタートされたい。という方にもご来場いただきました。

今回は完全フリーなご相談会だったので、他社さんに依頼したことの確認。なんて方もいらっしゃいましたが、よくいただいたお話は、東京都内の敷地では、ガレージハウスは難しそうだから、どうしたらいいのか?というご質問。

ネット上で一般的に見られる「ガレージハウス」は、大きなガレージスペースにカウンタックやフェラーリが並列に鎮座。
箱のような近未来的なフォルムに、高そうなテーブルとイスがレイアウトされていて、とても東京では無理。そこまで大きくなくても、自分の車両と過ごすスペースをきちんと作りたい。
15~20坪くらいの敷地面積では、そこまでできないから、東京ではやっぱり無理なのかなあ…。なんてお話。

東京で、敷地を購入してガレージハウスを建てる。という場合、まず第一の関門は、土地の金額。
駅からの距離が、ちょっと離れていても、坪単価で80万円から100万円が一般的。
15坪~20坪前後でも、2000万円前後で手に入れられれば良い方。
上ものに使える金額は、2000万弱。となると、なかなかネットで見るようなガレージハウスは難しい。となるのですが、これらの敷地面積、総予算は、当社の一番得意としています。

20坪を切る敷地に、バイク2台、車1台、4人家族で住むことのできる、こちら。

http://www.mworkspj.com/atei.html

14坪の敷地ですが、建蔽率のとにかく高い敷地に建設することができたこちら。

http://www.mworkspj.com/komae.html

と、「東京にガレージハウスを建てる」ことは、決して夢ではない。ことをお話しさせていただきました。

お仕事のスケジュールにもよりますが、毎月1度。この相談会は実施しておりますので、ぜひおいでください。
ご要望の日程等、ございましたら、日程調整のうえ、お知らせしますので、お知らせ下さい。








 

ご近所迷惑な作業・・・・。

先日、キャブレターのフロートを交換。
ついでに、両方の分解掃除もしたので、同調を取りました。

2気筒のGSは、キャブレターをばらしたりタペットの調整をした場合は、こまめに同調を取ると、常に快適に気持ちよく走ることが出来るのですが、これをやっておかないと、どこをどういじっても調子が悪かったり、いつまでたってもアイドリングが安定しなかったりすることがあるので、こまめに行ったほうが良い作業。

プロの方は、排気の具合や、両気筒の音を聞いて合わせるらしいのですが、私はまだまだその域に達していませんので、バキュームゲージを使います。

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エアスクリューを既定の回転数戻し、アイドリングを安定させ、しばらくアイドリングをした後、キャブにバキュームゲージをつなぎます。
通常の車両ですと、タンクを外して、キャブを露出させるまで一苦労。
エンジンをある程度かけておかなければならないので、予備タンクを設置したりと、一苦労なようですが、フラットツインエンジンは、キャブレターがむき出しですので、タンクを外すこともなく、作業準備は簡単。
本当に整備性のよい車両です。

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で、バキュームゲージを見ながら、調整をしていくのですが、アイドリングを始めてから調整が完了するまで、エンジンをかけっぱなしなので、回転数を上げないとはいえ、やっぱりご近所迷惑。
調整をしくじって、時々回転数がいきなり上がったりすることもありますし、あまり同調が取れていないときは、30分ぐらいエンジンをかけたり止めたりしますので、ヒヤヒヤです。

お休みの日は、なるべく、午後の3時前後にやるようにしてますが、ガレージでの整備作業で一番のご近所迷惑工程は、この同調作業なんではないか?と思います。
だからと言って、ガレージ内で締め切ってやると排気の中毒が怖いですし、普段それほど大きなメンテをしないオーナーさんのためのガレージに、同調作業のためだけに排気ダクトをわざわざ設置するのも・・・。
ということで、当社の施主様でも、アタマの痛い作業の一つだとお聞きしたことがあります。

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最近は、インジェクション車が多いですから、あまり同調作業についてガレージハウス設計の際にお聞きすることは少なくなりましたが、ウチのガレージでは、まだまだ現役作業。
ただ、うまく作業が完了すると、本当にいい調子になりますので、自分でマシンの鼓動を感じることが出来るような感じがして、気持ちのいい作業でもあります。








 

シュミレーション

あれから3年。
災害は忘れたころにやってくる・・・。ということで震災が起きた際のシュミレーションをやってみました。

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電気が止まり、水も出なくなった。時間は夜。と「設定」を決めて、照明がつかなくなった時のろうそくしかつかなくなった時のろうそくでの明るさでの行動。
非常食を、ガスを使わず調理して実際に食べてみる。なんてことをやってみました。

これだけでも結構な効果と課題。

まず、突然暗くなった時、懐中電灯がどこにあるか戸惑う。
非常用レトルト食品は、出来上がるまで意外と燃料を食う。
ろうそくの明かりでも目が慣れると十分活動は可能なので、有効。
非常食の缶詰は、意外と喉が渇くので、水の消費が激しい。
非常食の缶詰はなぜか?さんまとイワシが多い?

3年前もでしたが、「知っている」。と「やったことがある」。というのは雲泥の差。
ささやかですが、実際にやってみる、こういったシュミレーションって大事だな。と思った震災から3年経った夜でした。



 

競技かるた

娘の競技かるたの大会に行ってきました。

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この会場は、アニメ「ちはやふる」の主人公たちがいつも練習している場所のモデルということで、そんな意味でも一番多かった小学生~中学生ぐらいの参加者の子供たちのモチベーションがあがるようです。

アニメで出てくる、かるたの先生のモデルの方もいらして、その再現度もなかなかで面白かったです。

初心者対象とは言え、順位を決める「大会」ですから、緊張度はいつもの練習会とは比べ物になりません。
札が読まれると、「サッと」かるたを取る姿勢になる瞬間、畳を叩く音、かるたがはじけ飛ぶ音・・・。
普段はあまり緊張感のない娘が、真剣に「競う」世界に身を置いている姿を見るのは驚きでもありました。

今回は、いろいろな会の方々がいらしていたのですが、気になったのは「お作法」。
競技かるたの流れとして、

① 対戦相手と正面(読み手さん?)に一礼。

② 読手の方が札を読む。

③ 札を取ったら乱れた札を回収、並べ直し。その間、相手方は手を上げて、次の札が読まれるのを待ってもらう。

④ 対戦が終わったら、双方礼をして、勝ったほうの人が、運営に報告に行く。

という流れがあり、ウチの娘をふくめ、ほとんどの方は自分の所属している会でこういうお作法を教えてもらっているようなのですが、これができていない人たちも何人かいました。
たとえば、相手方が③ができていない場合、きちんと手を上げていないので、札を直し終わる前に読みが始まってしまったり、いつまでもダラダラと直しているので、相手方がとることができなかったり。

お作法。と言っていますし、明確な決まり事ではないようなのですが、これをきちんとやらないと、スムーズな大会運営はできませんし、真剣勝負もできません。
初心者大会ということもあり、運営の方が随時注意をしていたのですが、こういう所作が身についていない人は、いくら注意してもできないようで、何回も同じことを繰り返していました。

そして、「お作法」をきちんとしている人は、競技自体も強いです。
行動のポイントが折り目よくきちんとしていますから、札の位置の暗記やとるための戦略をねる時間もとれていて、余裕があるから、勝っていた気がします。こういった作法は強くなるための基本前提のようです。

先日の神主さんのお話しや、現場の運営や、職人さんとのお付き合いの方法の決まり事なんかも、それを行うことによって、相手にも自分にもメリットがある。
きちんとそれを行って行けば、みんなうまく廻っていく。
どこの世界でも、作法は大事なんだな。

そんなことを思った大会でした。
ちなみに、娘も、こういった所作をきちんと先生に仕込んでもらっているようで、2回戦で負けてはしまったのですが、見ていて気持のいい試合運びでした。











 
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