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当社史上最大の・・・。

お天気のご機嫌を伺いつつ、今年3件目の上棟です。

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午後から降り出すという予報だったのですが、午前中は好天。

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合板設置もサクサク進みます。

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柱の水平の確認もしっかりと。

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そして、今回の上棟のヤマ場。
梁せい(梁の高さ)600×長さが4Mという当社史上最大の大梁。

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30CM以上、42CMの梁で難儀していた前回の上棟ですが、今回はそれをはるかに超える数値。
クレーンでも上がらず、事前に足場に「プラットフォーム」を組んで、載せておき、転がしてようやく取り付け。

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木造3階建の構造は構造計算を指定の機関で行って、構造計算書を作成して判断しなければならないため、こういった構造材の選定についての判断はそういった構造事務所の判断を仰がざるを得ず、構造計算で算出された数値で指定された構造材を使いつつも、施主さんのご要望に沿うような配置間取りを作っていく・・・。という流れになるので、こうったごっつい材料を使わなければならない部分もあります。

そんな今回の上棟も雨が降る前に、垂木まで取り付け。
上棟飾りをつけて完了です。

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今回はご主人のバイクガレージと、奥様の工房が同居するガレージハウスになる予定です。




 
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父の日

ここしばらく、2ヶ月半おやすみなし。
朝は7時から9時まで労働という、どこぞのブラック企業のような日々の中。昨日帰宅すると、こんなサプライズが。

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今日は父の日だったのですね。
娘たちと奥さんからプレゼント。

帰ってから、ビールあおって、ウイスキー移行。というお仕事以外の唯一の日常を豊かにしてくれるグラスがふたつ。
サンドブラスト加工で、今日の日付とイニシャルもいれてくれていました。

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こんな注意書きもサンドブラスト加工でご丁寧にはいってました。

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自分たちの現場ではない作業

現在の体制で会社を始める前に、職人をやっていたことがありました。
そこの親方は自分でお仕事をとれる方で、基本的に現場はいつも「自分たちの現場でした」

ただ、時々他の工務店さんや設計事務所さんの現場にも行くことがあり、その際の心構えをよく言われました。

① 元請けさんの会社の借りている駐車場には停めてはいけない。

→ 親切に停めてもいい。と言ってくれる監督さんもいるが、その駐車場を借りている費用は、レギュラーの協力業者さんの費用で賄われているものなのだから、そのような費用を払っていない自分たちが停めてはいけない。それを心得なさい。

② 現場に入る際は、なるべく他の職人さんのいる時にはいること。いないときは、現場に入る時、退出するときに必ず監督に連絡をいれるように。
また、連絡をせずに、現場に入ることは絶対に厳禁!

→ 自分の入る時間、出る時間を明確にしておけば、監督も状況が把握できるし、連絡の際に「きちんと施錠しました」と一言いっておくこと。 これをしておかないと、現場で盗難事件なんかがあった場合、まっさきに疑われるから、自己防衛のためにも絶対行うこと。
 連絡をせずに現場に入ると、塗装やクリーニングをしたばかりの現場に立ち入ってしまうこともあるから無断立ち入りは絶対だめ。
それ以前に、勝手に現場に入ることは不法侵入!

③ 現場にある他の職人さんの道具や材料を使ってはいけない。

→ 置いてあるので、使ってしまいそうになりますが、あたりまえだけど使ってはいけない。
  材料も使う際には、必ず監督に断ること。

④ 毎日入る現場であっても、自分たちの道具、材料は必ず持ちかえること。

→ ここは自分たちの現場ではない。道具や材料がなくなっても、誰も保証してくれない。それを常に心がけておくこと。
  なくなった場合は、自分たちの責任と割り切り、絶対に他の職人さんを疑ってはいけない。

◎ 一番大事なこと。

「ここは自分たちの現場でないことを常に心がけ、一緒に働く他の職人さんの作業を常に優先し、絶対に現場を荒さないこと」

「荒らす」というのはいろんな意味があります。

養生をきちんとして、すでに仕上がっている部分を傷つけないこと。 現場を物理的に「荒さないこと」。
挨拶をきちんとすること。 レギュラーの職人さんの心を「荒さないこと」。
片付けをきちんとすること。 現場の雰囲気を「荒さないこと」。


当社は自社での設計施工がメインですので、他社さんの現場に作業で入ることはめったにないのですが、現調や、見学等で他社さんの現場にいく時も、このことを心に留めて行きます。

当社の現場にもいろいろな事情で「当社の職人」でない方が入ることがありますが、以上のことをきちんと守っている業者さんがいらっしゃると、次回からは、当社の職人さんとして入っていただくこともあります。
きちんとした態度、たち振る舞いをしていれば、営業にもなるのです。

逆に、

・連絡もしないで現場に立ち入る。
・3人の職人が1人1台で車に乗ってきて、借りている2台の駐車場を占拠したあげく、現場の前にもう一台を横付け。
・自分たちの使う材料を現場に置いていき、後で使う時になって、「破損している!あれが足りない!お前がやったのか!?」と騒ぐ。
・養生を行わずに作業をして、仕上がった部分に傷をつけて黙って帰る。
・毎回、違う職人が来るうえ、親方(社長)が各職人にウチの現場のルールを伝えていないので毎回、同じことを言わなければならない。毎回職人の言うことが違う。



とにかく傍若無人。現場で煙草を吸う、ラジオをかけて作業、でっかい声で大騒ぎ。近所の方の迷惑になる違法駐車。

それを見たご近所の方は「青山のところの職人はひどい!」と思ってしまいます。
「あれはウチの職人じゃないから」と言っても、周りはそう見ません。

注意をしても、「俺はお前から金受け取るわけじゃねーから」という態度で言うことを聞かない。
こういった方々に入られると、当社は信用を失い、、彼らのリカバリーのためのコストがかかり、他の職人にも多大なる迷惑がかかります。
当社の職人は、私から直接お金を受け取りますから、お仕事をきちんとやってくれますし、現場の決まりごとも守ってくれます。
対して、外部の職人さんはこれが基本にありますから、好き勝手にやります。
私に怒られようが、現場をぶっ壊そうが、どうせ青山が直すんだからお金はもらえます。

痛くも痒くもありません。

ちゃんとした職人であった当時の親方は、私がこんなみっともない態度の職人にならないように。
人のところとは言え、自分の関わった現場がちゃんと仕上がるように。

うるさいぐらいにこんなことを言っていたのだと思います。


久しぶりに思い出しました。



  

塗装工事は養生七分

今回のお宅は床と階段の塗装工事もありました。
床と階段を塗装するということは、塗装後に誰かが入ってしまうと傷がついてしまってやり直しになりますので、工程の一番最後になります。
工程の一番最後ということは、幅木や家具、建具等もすべて設置された状態で施工を行いますので、これらに塗料がつかないようしないといけません。

そのため、塗装用のテープやビニールシートで養生を行います。

一番多いのは床と壁の取り合い部分の幅木部分。
結構な長さになりますし、床についている金物関係にも、こんな風にていねいに養生をしておきます。

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現場をあまり知らない方は、塗装工事というのは「塗るだけの仕事でしょ?だれでもすぐに終わる仕事でしょ?」とおっしゃって、単価を値切られる職種になりがちなのですが、他の職種がすべて入った後に作業を行うプレッシャーと、この養生の大変さを一度でも見ることがあれば、そんなことは言えません。

塗装工事の作業時間の7割程度はこの養生に割かれていますし、職人さんのしっかりとした技術が必要です。

こんな複雑な形状の階段にも丁寧に養生を施していきます。
はがしてしまうので、施主さんの目に触れることがない作業ですので、大工さんのように作業すべてを完成品として、評価してもらえることのない地味な仕事ですが、大事です。

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相変わらずのピンポイント雨男

しばらくぶりの更新ですが、ここしばらくの不安定なお天気のおかげで・・・・。と書くのがこのブログのテンプレ的になってきました感がありますが・・・・。

不安定なお天気?と言っても最近はそんなに雨は降ってないでしょう?とほとんどの方は思われますが、ここしばらく、進行中の都内の木造3階建ての仕上げの外構工事&仕上げ工事。もう一件の埼玉県の木造3階建の基礎工事とスケジュールが重なり、ともに外部工事ですので、雨が降ったらリカバリーがなかなか難しい・・・という状況がほぼひと月ほど続いておりました。

以前も書きましたが、「あ、今日は雨が降った。今日は延期ね」なんてできないのが基礎工事や外構工事。
監督は、数日後の天気予報を常に確認しつつ、天気の状況が悪いようなら、順延&次の段取りを考えなければいけません。

そこで、曲者だったのがここしばらくの天気予報。
ずっと晴れ続きの天気だったのが、私が段取りを組んだその日に見事に雨が降ります。

さらに数日後の予報を見ると、降水確率が80%。こりゃ中止だ。と各所に何日に延期。と連絡。
しかし、前日になると、時間ごとの降水確率がでるのですが、0-6時の間は降水確率80%、6-9時の間は30%、9-12時の間は10%・・・・。なんて予報になってます。
確かに降水確率は80%だけど、昼間は工事できたじゃないか!!なんて日が連チャン。
カンカンに晴れた空をうらめしく見上げながら、順延して失ってしまった時間を悔みます。

そして、先日。
0-6時の予報70%6-9時の予報は50%。もう騙されないぞ!と心配する周囲をよそに前日まで「絶対決行!」と譲らず、当日を迎えました。
すると、お昼まで豪雨・・・・。

当日キャンセルというのは金銭的にもスケジュール的にもダメージが残りますのでリカバリーの手続きも大変。
各所に連絡、手配、工程のリカバリーのために、自分で土日祝日も深夜まで作業を続ける・・・・。という日々が続きました。

そんななか、なんとか晴れの日にコンクリート打設を完了することができ、ともに次のステップへ進むことができました。

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最近のピンポイント雨男状態には本当に困ってます・・・・。



 
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