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ラリーモンゴリア2012 「ラリー編」①

〇DAY0 初日

4時間半のフライトの後、チンギスハーン国際空港に到着。
乾いた肌寒いほこりっぽい空気。ホテルまでの移動の際の穴ぼこだらけの舗装路。ダート道にさっそくカルチャーショック。
1時間ほど、バスにゆられて、ようやくホテル着。

さっそく夕食。
ハンバーグのようなひき肉料理に、ライスとちょっとした野菜がついている。
はじめての国の食事は不安だったけど、なかなかおいしい。

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落ち着いたところで、ホテルのSSERスタッフに円を現地の通貨「ツグルグ」に替えてもらう。
年によって、参加者が殺到するため、空港で両替ができなくなってしまうこともあるようですが、今年はSSERのスタッフが「1万円分、2万円分」と準備してくれていたので、特に問題はありませんでした。

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レートは、だいたい、100Tg≒6.6円。
現実に流通する単位としては、100円≒1501Tg
ホテルでビールやコーラを買うと、2500~3000tgなので、実際に使うのは、1000や2000のお札が多い。
ガソリンは、リッターあたり1570tgぐらいなので、最大で、1日30Lガソリンを入れるとして、7日間で210L。
1570tg×210=329,700tgで、だいたい22,000円くらい?
その他買い物をすることもふくめて、30,000円ほどツグリグに両替。

P8090015.jpg

単位が大きいので、日本円でいくら?と計算するのにちょっととまどうが、「ミサイルファクトリー」の小川さんが教えてくれた計算方法。

「0を一つとって、6掛け」1500tgなら、150×0.6=90円くらい?となる。
レートによっても違うようだが、おおむねこの金額で価値は分かるので、とっても便利。

お札の量がすごいので、財布はパンパン。

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いろいろカルチャーショックの初日。



■ モンゴルのホテル食事事情

ホテルで出てくる食事は、朝はソーセージとたまご料理。
昼はこんなスープに麺がはいっているもの。

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そのあとに、こんなメインディッシュが、「ドカっと」でてきます。

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このホテルだけか、モンゴル全般かはわからないですが、夜と朝は比較的控えめに。
昼はたっぷり食べる。という習慣のような気がしました。
また、テーブルには、胡椒や香辛料がよくのっていて、これをたっぷりふりかけるとさらにおいしくなります。

全日程を通して、日本人好みの味で、あまり海外慣れしていない日本人が食生活に困ることはないんでは?と思います。



〇 DAY0 2、3日目

今日はバイクを積んだコンテナが届く。ということで、朝からホテルの周りをうろうろ。
ホテルは、市外から10KM前後離れた郊外の「ハンリムリゾートホテル」。
市内にあると思ったので、けっこうな郊外感?にちょっととまどう。

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通関に時間がかかっていて、コンテナが届くのは早くても昼。とのことなので、ウランバートル市内に買い物に行く人達。周辺を散歩する人たちと、いろいろ。
自分は、パリダカ連続出場の「鉄人」菅原義正会長と、JRMの高橋さん、篠塚健次郎選手のナビを務める千葉さんと、目の前の山の登山。

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この日はお天気もよく、最高に気持ちのよい山歩きができました。

・・・・・・ですが、肝心のコンテナが来ない!
SSERのスタッフに聞いても、午前中に来る、午後イチ、いや今日中には・・・。となんとも歯切れが悪い。
あとで聞いた話では、通関に時間がかかり、この日の午後ぐらいまでかかったとか。
今回のラリーでは、「カルネ」を使って、「必ずこの車両は持ち帰ります」という約束をして持ち込んでいるので関税がかからない。のですが、近年は「ラリー」という名前で車両を持ちこんで、モンゴルで売って、関税も払わず国を去る。という手口が横行しているそうで、関税の事務局もかなり厳しくなっているそうです。

ただ、「ウチは20年以上これをやっているのに、なんで信用してくれないのかな?!」というスタッフの嘆きが、「きちんとやっている」人たちが必ずしもいい結果を得ることのできない不条理を覚えるとともに、それでもこのラリーを続けているSSERという組織の頑張りを実感する出来事でした。


で、夕方。ようやくコンテナ到着。

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2か月ぶりにバイクとご対面です。

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■シッピング事情

この「ハンリムリゾート」は、市内からかなり離れているため、一番近いガソリンスタンドまでも5.6キロあります。
「シッピング時には、ガソリンをすべて抜いておくこと」という項目があったのですが、スタンドへいくまでの若干のガソリンは、タンクに残しておきました。
例年ですと、それでスタンドへ行くぐらいなら行けるはずらしいのですが、今回は、ほとんどのマシンから完全にガソリンが抜かれていました。
やむを得ず、少しでもガソリンの残っている4輪にジェリ缶を渡して、ガスを買ってきてもらう・・・・。なんてことが必要でした。
これは注意してもどうしようもないことなんですが、対策を練れるのであれば、検討しておいたほうが良いかも知れません。

また、コンテナの中はかなり高温になるようで、不調になる車両もあるようです。
私のGSも、リヤホイールドライブのオイルが、漏れていて、「すわ!シールがダメになった?」と一時大騒ぎをしました。
結局、問題は無かったんですが、オイルシールの欠損等を起こす車体もあるとのことでした。



翌日は、マシン整備。

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ミーティング。

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一日降り続いた豪雨のあとに、現れた夕焼けをみながら、明日のスタートに思いをはせます。

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■ ラリーモンゴリアの宿泊、交通、保険事情

往復の航空券、スタート、ゴール前後のホテルの手配は、旅行会社がやってくれます。
個人で手配される方もいるみたいですが、車検やスタートをするホテルに宿泊したほうが便利ですし、モンゴル人と日本人の案内も付きますので、モンゴルがはじめての人でも安心です。
料金は、往復航空券+宿泊費で、出発空港によって違いますが、¥15万~18万円。

レースの際の備品の紛失、けが、捜索費用等が負担できる「ラリー保険」も、5万円~8万円前後で加入できますから入っておいた方がよいです。
こちらも、SSERで手配はしませんが、旅行会社へのコンタクトのお手伝いはしてくれます。

 

コメント

早いですね~。

ご飯の写真や燃料の話、とても参考になります。
ご飯美味しそう。
あと、こういう細かいお話がイイです!
なかなか伝わってこないのですよね、参加しないものにとっては。
行った人の当然が、一番実は貴重情報。
(たとえば、標識とか散々見ますけど、行かないとわかりませんよね。)
郊外ですね、ホテル・・・。

2012/ 08/ 24( 金) 15: 31: 35| URL| ともあき# mbrkiaZY[ 編集 ]
 
結構細かい記録とってきましたんで、ともあきさんが、Basicで参加するときの参考にしてくださいね!

> 早いですね~。
>
> ご飯の写真や燃料の話、とても参考になります。
> ご飯美味しそう。
> あと、こういう細かいお話がイイです!
> なかなか伝わってこないのですよね、参加しないものにとっては。
> 行った人の当然が、一番実は貴重情報。
> (たとえば、標識とか散々見ますけど、行かないとわかりませんよね。)
> 郊外ですね、ホテル・・・。
2012/ 08/ 24( 金) 22: 14: 11| URL| mworkspj# -[ 編集 ]
 

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